2019-10-24 第200回国会 参議院 内閣委員会 第1号
初めに、天皇陛下の御即位に伴う儀式等が円滑に挙行されるよう、警察においては、引き続き、関係府省庁と緊密に連携しつつ、諸対策に万全を期してまいります。 良好な治安を確保することは、政府の重要な責務です。日本を世界一安全な国にするため、以下の諸施策を強力に推進いたします。
初めに、天皇陛下の御即位に伴う儀式等が円滑に挙行されるよう、警察においては、引き続き、関係府省庁と緊密に連携しつつ、諸対策に万全を期してまいります。 良好な治安を確保することは、政府の重要な責務です。日本を世界一安全な国にするため、以下の諸施策を強力に推進いたします。
初めに、天皇陛下の御即位に伴う儀式等が円滑に挙行されるよう、警察においては、引き続き、関係府省庁と緊密に連携しつつ、諸対策に万全を期してまいります。 良好な治安を確保することは、政府の重要な責務です。日本を世界一安全な国にするため、以下の諸施策を強力に推進します。
アイヌの人々との意見交換におきましては、例えば、法律でアイヌを先住民族と位置付けてほしい、生活館は重要な拠点で老朽化対策が必要だ、また、儀式等に必要な材料を国有林野で取れるようにしてほしい、手続が煩雑なサケの特別採捕制度を改善してほしいなどの御意見をいただいたところでございます。
続きまして、アイヌの儀式等の継承についてお聞きしたいと思いますけれども、今回、国有林野における林産物の採取に関する特例とか、サケの採捕への配慮等が特例措置として盛り込まれておりますが、市町村が作成し、内閣総理大臣が認定した計画に関するものに対象が限定されております。
具体的には、市町村が作成するアイヌ施策推進地域計画の中にアイヌの儀式等に利用するためのサケを内水面において採捕する事業が記載されている場合に、都道府県知事等は、その事業が円滑に実施されるように、採捕について許可をするに当たって適切な配慮をすることとしております。
具体的には、アイヌの方々からの御要望を踏まえ、北海道庁において、伝統的儀式等に用いるサケの採捕許可の柔軟化や手続の簡素化を検討すると聞いているところでございますけれども、水産庁といたしましても、アイヌ新法の趣旨に沿ったアイヌ施策が推進できるよう、北海道庁とともに取り組んでまいります。
今般の皇位継承に伴う一連の儀式等の挙行につきましては、昨年四月三日に閣議決定をして基本方針というものを定めてございます。 その中で、各式典は、憲法の趣旨に沿い、かつ、皇室の伝統等を尊重したものとすること、これが一つ。
今般の一連の皇位継承に伴う儀式等のうち、国事行為である国の儀式、それから内閣の行う行事につきましては、その準備を内閣の責任において、政府全体で、総合的かつ計画的に進める必要がございます。このため、その挙行に係る基本方針を内閣の意思決定として閣議決定という形で決めてございます。
国民が祝福する中で、国の儀式等がつつがなく行われるよう、準備に万全を期してまいります。 安倍内閣は、発足以来、経済の再生、東日本大震災からの復興、地方創生、一億総活躍、働き方改革など、各般の重要課題に全力で取り組んでまいりました。 今国会におきましても、少子高齢化の克服、デフレからの脱却、災害復旧・復興、激動する国際情勢への対応など、困難な課題に真っ正面から立ち向かう所存です。
本年の十月、御指摘ございましたとおり、御即位に伴う国の儀式等といたしまして、即位礼正殿の儀、それから饗宴の儀、それから内閣総理大臣夫妻主催によります晩さん会、ここに外国の代表をお招きすることとしております。
国民が祝福する中で、国の儀式等がつつがなく行われるよう、準備に万全を期してまいります。 安倍内閣は発足以来、経済の再生、東日本大震災からの復興、地方創生、一億総活躍、働き方改革など、各般の重要課題に全力で取り組んでまいりました。今国会におきましても、少子高齢化の克服、デフレからの脱却、災害復旧復興、激動する国際情勢への対応など、困難な課題に真正面から立ち向かう所存であります。
続いて、今回、この皇位継承に当たっては多くの大嘗祭を始めとする儀式等が行われる予定になっておりまして、二点目にこの予算執行の問題について触れていきたいというふうに思います。 今、秋の大嘗祭に関わる予算などに関して秋篠宮御殿下が発言されたことによって、新天皇の即位に関わる予算の在り方が大きな課題となってきております。
法律ができた後も、代替わりの進め方、儀式等も、内閣が一方的に決定するのではなくて、特例法と同様に、国会の全ての政党会派の意見を反映して国民が合意できる内容にすべきだということを政府にも申し入れいたしました。 ところが、大変残念なことに、国会の中での議論もないままに、今年四月三日、退位と即位に関する国の儀式等が閣議決定されて、この閣議決定に基づいて本法案の提出となったわけです。
皇位継承に伴い、多くの関連行事が行われることとなりますが、政府においては、国民の祝福の中でつつがなく行われますよう、関連する儀式等の準備に万全を期していただきたいと思います。 質問を終わります。ありがとうございました。
天皇陛下の御退位及び皇太子殿下の御即位に伴う式典の挙行に係る基本方針を受けまして、四月三日の閣議決定、天皇陛下の御退位及び皇太子殿下の御即位に伴う国の儀式等の挙行に係る基本方針において、皇太子殿下の御即位の日に剣璽等承継の儀を行うこととされたところでございます。
お尋ねの各式典につきましては、本年四月三日に閣議決定されました天皇陛下の御退位及び皇太子殿下の御即位に伴う国の儀式等の挙行に係る基本方針に基づいて実施することとしてございます。
本年四月三日に閣議決定されました天皇陛下の御退位及び皇太子殿下の御即位に伴う国の儀式等の挙行に係る基本方針におきまして、皇太子殿下の御即位の日、五月一日でございますけれども、剣璽等承継の儀及び即位後朝見の儀を行うこととされております。それから、即位礼正殿の儀が行われます日、十月二十二日でございますけれども、即位礼正殿の儀に合わせまして、祝賀御列の儀及び饗宴の儀をそれぞれ行うこととしてございます。
天皇陛下の御退位と皇太子殿下の御即位に伴う国の儀式等につきましては、先般設置した式典委員会及び実施連絡本部の統括の下、準備に万全を期してまいります。また、来年の皇太子殿下の御即位に際し、国民こぞって祝意を表するため、即位の日及び即位礼正殿の儀の行われる日を休日とするための法律案を今国会に提出する予定です。
天皇陛下の御退位と皇太子殿下の御即位に伴う国の儀式等につきましては、先般設置した式典委員会及び実施連絡本部の統括のもと、準備に万全を期してまいります。また、来年の皇太子殿下の御即位に際し、国民こぞって祝意を表するため、即位の日及び即位礼正殿の儀の行われる日を休日とするための法律案を今国会に提出する予定であります。
そこで、天皇陛下の御意向に沿い、来年四月三十日に天皇陛下が御退位されることが決定しており、私はつつがなく儀式等が進んでいくことをお祈りをいたしておるところでございます。 これに関連して、この御退位などに伴って国が恩赦をすることを検討しているとの新聞報道がありました。そこで、恩赦についてお尋ねをいたします。
退位に関する儀式等については、やはりこの法案成立後に、退位に至るまでの具体的な手順、こうしたものを検討して整理をしていく中で適切に検討してまいりたいというふうに思います。 ですから、成立後に、様々なことをこれから検討していかなきゃならないというふうに思っています。
この論点整理におきまして、運用による負担軽減といたしまして、国事行為に関連する儀式等の見直しや、公的行為の縮減、皇族方による分担などを行うべきだとの意見が記載されておりまして、それらの課題といたしましては、既にできる見直しは実施されてきており、これ以上の見直しは困難ではないのかという意見が記載されております。
この宗教教誨というのは、希望する者に対しまして、宗教の教義に基づきまして、教え諭したり、あるいは礼拝、儀式等を授けるものでございますが、政教分離のもとで、現在は教誨師さんという民間の宗教家によって行われております。
○田村秀昭君 国交がないわけですから、国交がある国の相互に行う儀式等はやれませんけれども、政府の要員が、責任のある人が行くのは何にも反しないことだと私は思いますけれども、いかがなんですか。 新しい総統が選出され、我が国の安全保障上極めて重要な地政学的位置にある台湾に責任ある政府の要人が行かないというのはおかしいと私は思うんですが、ほかの国は行っていますね。
また、文部省といたしましては、明治二十六年、文部省告示の小学校儀式唱歌用歌詞並びに楽譜によりまして、現行の君が代の楽譜を示しまして、祝日、大祭日の儀式等で君が代を歌うこと、そういう状況になっているところでございます。
それから、イタリアでは、祝日には学校の校内に掲揚されるが、儀式では行わないというように、いろいろな国、法制化している国であっても儀式等への持ち込みについては非常に慎重になっている。 これは、今私たちが話し合っているようなことは、各国どこでも起こり得る議論である。そこをどう整理するか。